「あー早く、子ども園行きたいなー」
毎朝、お支度部屋から、すす〜っと吸い込まれるように先生のいる部屋に入っていく子どもたち。
私たち親は、その後ろ姿を安心して見守っています。
子ども達は、この園が大好き。
もちろん、私たち、親も。
その思いをきちんとお伝えしたくて、声を集めました。
もしよろしければご覧ください。
子育てに悩みは尽きないもの。
その答えをやみくもに見出さなくてもいい。
子どもと歩んでるこの道も、一つの答えはなくとも正しい道なのだろうとチトに入園してから感じました。
悩みながら親になっていく。
子どもを通わせながら、自分の確かな道を一歩ずつ進んでいると実感しています。
(年中女の子 母)
うちの子、これで大丈夫?
習い事とかさせなくてもいいの?
そんな悩みから解放された。
(年中男の子 母)
子どもの誕生日は、両親が一緒に保育室に入ります。
同じ時間を過ごしたとき、子どもたちは、むちゃくちゃ楽しそうだった。
私自身も子どものときは楽しく幼稚園に通っていたと思う。
でも、チトの子どもたちのように、今、この時にしかできない素朴で多様な楽しみ方はできていなかったんじゃないか。
大人は子どもにもどれなくて残念だなぁ。
(年長男の子 父)
「チトに入れて良かった!!」
先生方が、朝から降園まで、ずうっと子どもたちのことだけを考えてくれている。
子どもたちが輝いている。
タンポポ摘みをしながら タケノコを見たりしながら帰るひと時は至福!
親同士が和気あいあいと楽しんで運営している。
地域の方々との ハーモニーを大切に考えていて、地域の方々も温かい。素敵な「輪」と「和」。入れて良かった!!
(年長女の子 母)
チトに入って子育てが楽になった。
チトでの時間、親子での時間、大切な時間。
この園が大好きです。
(年少女の子 母)
週に2~3日ほど仕事をしています。
子どもを降園後、子どもあずけあうことも。
降園後に色んな子どもたちと過ごす時間、子どもたちのやり取りを見ながらドタバタと家事をする夕方。
そんなふうに繰り返される時間は、他の子どもたちへの愛情も育っていきます。
助け合い、支え合う。
でも、園や親たちとの関わり方はみなそれぞれが自由。
毎日が忙しく疲れたときでも、園から帰ってきた子どもたちの様子を見ると、今日もたくさんの良いものを受け取ってきたんだと感じます。
丁寧な質の高い保育。先生方の愛情と努力にいつも感動します。
宝物のような園での時間も、親や友だちと過ごすドタバタ時間も私たち親子にはかけがえのない時間です。
(年長男の子 母)
藤野で最初に感じるのは、美しい空気です。思わず深呼吸してしまう美しい空気。私たちの園は、緑と水の自然が作り出す、この美しい藤野の地にあります。
子どもとの「生活」と自分の「仕事」はどちらも大切です。この園への入園をきっかけに、どちらも『豊かなもの』になれば嬉しいです。
親の心持ちが豊かになることで、子どもも『安心』を受け取るのだと思います。
藤野がそんな土地になれば嬉しいですし、子ども園チトなら、それは可能だと思います。
山の中にある小さな園。
でも、そこから生み出される子どもたちの遊びの世界は無限の広がりがあります。
自由な子どもたちを導いてくださる愛情深い先生方、そして保護者の温かさ。
子どもから母に、そして家族中に。
この園の良さが満たされていくのを感じます。
(年長女の子 母)
お母さん、お父さん方、みなさんとの子育ても思いも共通することが多く心強いです。
(年長男の子 母)
シュタイナー教育がすべてだとは思いません。
人それぞれ信頼できる場所がありますからね。
ただ、チトに携わる先生、親の姿勢に、先の見えない子どもの将来を、不安なく委ねることができる。
そう思える気持ちを抱かずにはいられなくなる場所。
ただそれだけ。
(年長男の子 母)
チトで育まれ、子どもの意思が強くなった。
小学校の先生に「すごい、どうやって育てたら・・・。」 と良い評価を受ける。
(年長男の子 母)
「安心して子どもを園に送り出すことができる」
以前は外遊びを思い切りさせてくれる自由な雰囲気の園に通っていました。
いつも子どもがハイテンションになり過ぎて、心配でした。
チトでは子どもに静けさと落ち着きを取り戻す時間を持ってくださっている。ありがたい。
(年長男の子 母)
チトのおやつはすごく美味しい!!
(年長男の子 母)
育児で一番大切なのは「親が機嫌が良いこと」だと思っています。
でも、思い通りにいかなくてついイライラをぶつけてしまう。
言葉や態度が不機嫌になる。そんな自分が嫌になって落ち込む。
わかっちゃいるけど変えられない。
こんな経験ありますよね。
でも、人格や性格は変えられないけど『環境』は変えることができます。
子どもはもちろん、自分のことも、パートナーのことも、人格をコントロールしようとすると難しい。
でも、生活のリズム、食べ物、振る舞い、人との関わりやコミュニティ。
こういった環境を変えることはできます。
子どもを言葉で変えようとするのではなく、生活リズムを変える。
子どもに命令するのではなく、自分の振る舞いを少しだけ変える。
それは「あなたは、あなたのまま、ここにいていいよ。」というメッセージでもあります。
すると、生活が少しずつ穏やかに、子育てが少しずつ楽になっていきます。
子育てが楽になると機嫌よくいられる。そんな実感があります。
子どもたちの様子を見ると、本当に園が、先生が大好きなんだなと実感します。
藤野の自然の中で、心地よい人々と、親子で機嫌よく暮らす。
この園では、きっとそれが可能だと思っています。
(年長女の子 父)
娘「あー、子ども園いやだなー」
父「なんで?」
娘「だってすぐ終わっちゃうんだもん」
(年長女の子 父)