子どものためが、親のため。

普段はお弁当だけど、お昼に温かいごはんがあると、やっぱり嬉しいよね。
『スープの日』はそんな会話から始まりました。
朝のお弁当づくりがないので、私たち親も、正直少し助かります(笑)。
先生、ありがとう。

親がリラックスしていると、子どもは嬉しい。
子どもが嬉しいと、親も嬉しい。
子どものためが、親のためになる。

子どもはいつも、親の内面も模倣しています。
だからこそ、親も子育てに『疲弊しない』ことが大切ですよね。
子どもに穏やかに向き合えるので。

ここではいくつかの制度をご紹介します。

スープの日

月曜と金曜は『スープの日』です。
野菜の温かいとスープと、分づき米のごはんをいただきます。
『今日も、たっくさん、おかわりした!』と子どもたちも大喜び。
お弁当は必要ありません。毎日の朝も少し助けになりますね。

おにぎりの日

毎週ではないですが、木曜日は少し長めのお散歩に出かけます。
近くの山道をしっかり歩き、お昼外で『おにぎり』をいただきます。
この日はお弁当ではなく、大きめのおにぎりを一つ持参します。

おひさまの日

金曜は『おひさま(年長)の日』です。
二学期から、降園後におひさまの子どもだけの時間を設けています。
子どもたちにとっては、少し誇らしげで、嬉しい特別な時間です。
人数も少なくなるので、先生との密な時間になります。
帰宅は15時30分です。