フレンドファンディングpolcaとご報告

2019年春。フレンドファンディングpolca(ポルカ)でご支援のご協力を呼びかけさせていただきました。

1か月で、直接の手渡し、お振込の方も含め、53名の方から169,160円をお預かりしました。
本当に多くのご支援をいただき、ありがとうございます。

今回、初めて寄付募集をして、気づいたことがあります。
それは、寄付は「大丈夫?」「応援しているよ」「気にしているよ」というメッセージのようなものなんだということ。
手渡しの方からも「前から何かしたいと思っていたのよ」と声をかけていただきました。
金額はもとより「これだけの方々が園を想ってくれているんだ」ということが本当にありがたいなあと思ったのです。


学校法人シュタイナー学園の保護者の皆さまには、ある会の終了後に『今、カゴを回してあげようよ!』という声に、皆さまがサーっと動いてくださり、本当に感動的でした。

そのほか、当園のOBOGの皆さま、当園のオープンデイにご参加いただいた方、シュタイナー学園をすでに卒業されている保護者の方まで、本当に多くの方のご支援をいただきました。

今回ご支援いただいた寄付金は、園の手洗い場の費用の一部に充当させていただきます。
おかげさまで、保育の導線が大変スムーズになり、安定した保育環境を実現できています。
タオルかけやカーテンは、在園のある保護者の方がセルフビルドしてくださったり、縫ってくださいました。在園、卒園、地域の方、園外の皆様の思いが集約した施設です。嬉しい限りです。

今後も、この園を必要としてくださる方がいる限り、子ども達のため、この教育による保育に努めてまいります。
引き続き、よろしくお願い申しあげます。